鑑別機関

鑑別機関は、鑑別書や鑑定書の発行を主な業務とする民間の法人企業で全国に100社以上の鑑別会社が存在します。宝飾品業者は、販売するダイヤモンドを鑑別会社に持ち込み鑑定書を発行してもらいます。

ここで問題なのが、鑑別会社によって”4C”のグレード評価に差が出るという事です。


例えば同じダイヤをA社で鑑定したらカラーグレードはDカラーとなったが、B社ではEカラーとして評価された等です。

また、鑑別機関にとっては、鑑別書、鑑定書の作成代金が収益源であり、宝飾品業者はお客様です。大量の鑑別依頼をしてくれる特定の業者が持ち込むダイヤモンドに対して鑑定結果が甘くなるというような癒着が起こりえないとも限りません。

このような鑑定結果の不公正さを排除するめに、国内外で最も厳正で権威のある、AGT、中央宝石研究所をはじめとする全国およそ30社の鑑別機関で宝石鑑別団体協議会(AGL)が組織されています。

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